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  2018年03月22日    

世界記録樹立なるか!  フリーダイビング国際大会、千葉で始まる!

3月21日から、千葉県国際総合水泳場で、フリーダイビング国際大会(室内競技)が始まりました。世界記録保持者も参加する中、どんな記録が飛び出すのでしょうか。


環太平洋最大のフリーダイビング国際大会「パンパシフィック プール フリーダイビング チャンピオンシップ2018 〜Pan Pacific indoorFreedivingchampionship 2018-〜」が、千葉県習志野にある千葉県国際総合水泳場で、3月21〜24日の日程で開かれています。「世界選手権日本代表」最終選考会も兼ねた大会には、世界14か国、64人の選手がエントリー。世界記録保持者も参加する注目の大会です。
観覧は無料、スキンダイビングが好き、フリーダイビングに興味がある、という方、トップ選手のパフォーマンスも見られる貴重な機会ですよ!

国際大会の開催は、国内では2度目だそうです

競技が行われるのはこちらの50mのメインプール

外国人選手も出席、和気あいあいの開会式

今回の種目は、スタティック(息止めの時間を競う)とダイナミック(プールでの水平潜水で距離を競う)の2つ。22日にスタティック、23日にダイナミックウイズアウトフィン(フィンなし)、24日がダイナミックウイズフィン(フィンをつけて泳ぐ)です。招待選手のアレクセイ・モチャノヴァ選手は、海洋競技で126mの世界記録を持つトップアスリート。今回はプール競技で、世界記録を狙うそうです。
競技に先駆けで、21日はオフィシャルトレーニングの後、開会式が行われました。

開会式には各国の選手、スタッフが参加。外国人選手も多いため、司会は日英です

開会の挨拶に続いて、選手の紹介。国別にステージに上がります。国旗を広げて挨拶するチームもあり、和気あいあいで楽しそう。

公式のジャッジが挨拶

ニュージーランドチーム。強豪国

日本チーム。おしくらまんじゅう状態でステージへ

トップ選手の楽しいトークイベントも

開会式後には、アレクセイ選手と、「人魚ジャパン」で知られる日本人トップ3選手によるトークイベントも開かれました。フリーダイビングの日本女子チームは国別の世選手権で3度優勝した強豪なんです。優勝メンバーでもあった岡本美鈴選手、深さを競うコンスタントで水深103mの日本記録を持つ廣瀬花子選手、コンスタントノーフィン(フィンなしで潜る)の水深72m世界記録保持者の木下紗佑里選手が参加です。そんなトップアスリートたちが一問一答スタイルで回答。素顔をのぞかせてくれました。

「試合後に食べたいものは?」の質問に、木下選手はお寿司。サインにある-72は、記録ですよね!

廣瀬選手は「うどん」。でその後にお寿司だそうです。(お花マークのサインが可愛い!。-103は、廣瀬選手の現在の記録ですね)

アレクセイ選手は、スマホの翻訳機能を駆使。なんと日本語で回答。その姿に会場からは拍手!

最後の質問「あなたにとってのフリーダイビングとは?」の回答は4人4様。それぞれの競技スタイルがうかがいしれるコメントでした

ロビーでは、フリーダイビング用の器材販売も!

ロビーでは、フリーダイビング器材などを販売するオフィシャルショップや、トップ選手の器材を紹介するコーナーも設けられていました。フリーダイビング、スキンダイビング経験者には、フィンモニターの用意もあるそうなので、興味のある方はぜひ。

岡本選手のフィン。両足を揃えてはき、ドルフィンキックで進むための「モノフィン」です

木下選手のウエットスーツ。フリーダイビング用です

オフィシャルショップではフリーダイビング用のフィンを即売中

海洋競技で安全確保のために使う「ランヤード」(左)と、フリーダイビングやスキンダイビングに適したゴム製のウエイトベスト

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22,23,24日の競技ではどんな記録が出るのか楽しみです。結果は改めてお伝えしますね!
(取材・文=渡井久美)

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