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  2017年04月03日    

ペンギンが空を泳ぐ?!7月12日、サンシャイン水族館が大幅リニューアル

株式会社サンシャインシティは2016年9月より大幅リニューアル工事のため閉鎖しているサンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」を、世界初を含む5つの新展示を取り入れ、より進化した”天空のオアシス”を体感できる新エリアとして、7月12日(水)にオープンします。


1978年に開業。2011年には最新の展示手法と取り入れた水族館としてリニューアルオープンしたサンシャイン水族館。
「サンシャインアクアリング」や「アシカたちの砂浜」、そしてビルの屋上に水量約240tの水槽「サンシャインラグーン」を設け、その姿はまさに”天空のオアシス”!

南国の浅い海をイメージした「サンシャインラグーン」

頭上を泳ぐアシカを見上げる「サンシャインアクアリング」

この夏、天空のオアシスがバージョンアップ!

今回の大幅リニューアルでは、世界初を含む5つの新展示が登場。
とても都内のビルの屋上にいるとは思えない開放感や躍動感を感じながら、生き物の生態を至近距離で楽しめるように。都会の水族館でありながら、空・光・水・緑に満ちた自然環境が実現されています。

1.都会の空を海にしてペンギンが泳ぐ!

「天空のペンギン」は、幅約12mの開放感のある大きくオーバーハングした水槽。目の前には都会のビル群の上空を飛び交うように泳ぐケープペンギンの姿が、そして見上げれば頭上を羽ばたくケープペンギンの姿が見られる、これまでにないダイナミックな展示。
正面の壁も透明なアクリル(ココが世界初!)なので、頭上から正面にいたる目の前全てがケープペンギンのいる水中を通した透明感のある空のよう。自分がいる場所が、空の上なのか、海の中なのか、わからなくなってしまいそう!

水中でのお食事パフォーマンス「ペンギン・ダイビングタイム」もあり、陸上ではのんびり可愛らしく歩くペンギンたちが、餌を求めて水中を飛ぶように泳ぐ豪快な姿も見ることができます。

2.ケープペンギンが本来暮らしている緑色の世界を屋上に再現

野生のケープペンギンは南アフリカ・ケープタウンの砂浜、そしてすぐ近くの草原に暮らしています。サンシャイン水族館では、世界で初めて本来のケープペンギンが暮している環境を都会の屋上に再現しました。ペンギンの排泄物は草を枯らしてしまうため、こういった展示は難しいのだとか。

幅約10m、約85平米に広がる草原では、傾斜をものともせず行き来するケープペンギンたちの、本来の軽やかさや力強さを至近距離で見ることができます。後方にはシンボリックな滝がそびえたち、絆が強いと言われるケープペンギンの夫婦たちが巣穴で仲良く暮らす様子や、子育て風景を覗き見ることができるかも?

「ペンギン・フィーディングタイム」では餌をもとめてペンギンたちが歩く可愛らしい姿が見られそう。子育てや成長過程についての解説も行われます。

3.草むらを駆け、急流に潜る、本来のコツメカワウソの暮らし

東南アジアの河川を中心に生息するコツメカワウソは家族で群れをつくり、エサを狩り、子育てをして生活しています。「カワウソたちの水辺」には、そんな彼らの生活に欠かせない緑に覆われた陸地や、急流をイメージした水辺が。

陸上では草原を駆け回ったり、緑の間から顔を覗かせたり。水に入れば急流の中をスイスイ泳いだり、深く潜って水中で狩りをしたりと、本来の生態に近い環境で生き生きと動き回る、活発な生活を見ることができます。可愛いだけではない、コツメカワウソの魅力を発見できそう!

4.「天空パス」が横から見れるように!

「天空のペンギン」水槽から伸びる全長約30mの天空の通路「天空パス」では自由きままに暮らすモモイロペリカンが頭上でのんびり休んだり、ぺたぺた歩いたり。これまでは横からしか見れなかったものが、今回のリニューアルで見上げて観察することができるようになりました。

「ペリカンの水中での摂餌風景の公開」も見上げて観察できるようになりました。モモイロペリカンが約10ℓの水が入る喉袋を大きく膨らませ、長い嘴で水中の餌を狙う姿は大迫力!

5.大きな魚たちのパワフルジャンプ!

アマゾン川に棲むアロワナやドラドは、水上に茂る木々に止まった昆虫や小動物を獲るときに水中からジャンプすることが知られています。成長すると1mを超える大きな魚たちのジャンプを一番きれいに見ることができるよう作られたのが「きらめきの泉」。

水中給餌のパフォーマンス「アロワナ&ドラド フィーリングタイム」では、アロワナが水中から様子を窺いながら長い身体をS字型に曲げて準備をし、タイミングを計って垂直に飛び上がります。一方のドラドは遊泳速度が速く、その助走スピードを利用したジャンプが見もの。どちらも地球の裏側で稀にしか見ることができない貴重なシーンです。

他にもみどころいろいろ!

日没後は、幻想的で潤いのある光が演出する癒しの空間に。プロジェクションマッピングは用いず、水面の波が光によって映し出されたり、グラスファイバーの光が風にそよいだりと、自然の力を借りることによって一瞬たりとも同じシーンがない特別な空間を演出。その幻想的で潤いに満ちた水と光の世界は、極上の大人リゾートを感じさせます。

DIVERMAG編集部 DIVERMAG編集部
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カテゴリ: ニュース


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