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  2017年11月16日    

伊豆諸島航路向け新貨客船を建造、船体カラーは野老朝雄さん

東海汽船が「さるびあ丸」の代替となる伊豆諸島航路向けの貨客船1隻を2020年7月頃就航させることを発表しました。


さるびあ丸に代わる新しい貨客船

1992年より、東京〜伊豆大島〜神津島を結ぶ貨客船として活躍している”さるびあ丸”。夏季の東京湾納涼船として、乗船したことがあるかたもいるかもしれません。

このさるびあ丸の後任として、2020年7月に就航予定の貨客船が建造されることが東海汽船より発表されました。

新造船は、約6,000トン(さるびあ丸は4,992トン)。安定した運航とエネルギー効率の向上、また環境負荷の低減やバリアフリーに対応したエコシップとなる予定です。

プラネタリウムアイランドにもぴったりの船に

近年、「星空が美しい!」とプラネタリウムアイランドとしても注目を集めている伊豆諸島。新しい船では、夜の航海を楽しむための工夫も随所に組み込まれるそう。光害の少ない太平洋の海で、思う存分きらめく夜空を楽しめそうです。

船体カラーリングデザインは、五輪エンブレムの野老朝雄さん

オリンピックイヤーに就航する新しい船のカラーリングデザインを担当するのは、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムデザインで知られる野老(ところ)朝雄さん。

美術・建築・デザインの境界を飛び越え行き来する野老さんは、9.11以降 ”繋げる” ことをテーマに紋様制作を始めました。本土と伊豆諸島を ”繋ぐ” 貨客船はいったいどんなデザインになるのでしょうか。

野老さんは同年6月頃の同時期に就航する高速ジェットフォイル(セブンアイランド虹の代替)のカラーリングデザインも担当することがすでに発表されています。船が行き交う東京湾の景色がまた変わりそうで楽しみですね。

DIVERMAG編集部 DIVERMAG編集部
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カテゴリ: ニュース


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