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  2017年09月21日    

フリーダイビング金メダリスト その強さの秘訣とは

サリン事件・卵巣腫瘍という“命の危機”を乗り越え、フリーダイビング金メダリストとなった岡本美鈴選手の自叙伝が11月1日に発売されます。


TVや新聞などメディアでも活躍する、フリーダイビング日本代表の岡本美鈴さんが自叙伝を上梓。

ときに命を危険にさらすこともあるフリーダイビング。メンタルが7割とも言われる過酷な競技の世界で日本人初の金メダリストとなった岡本さんの背景、そしてその強さの秘訣とはなんなのでしょうか。

ふたつの命の危機を乗り越えて

カナヅチで水が苦手なOLだった岡本さんがフリーダイビング競技で世界一を連発するまでに成長した背景には、1995年・地下鉄サリン事件と、卵巣腫瘍という「2度の命の危機」が影響しているそう。

地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)とは、1995年(平成7年)3月20日に、東京都の帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で、宗教団体のオウム真理教が起こした神経ガスのサリンを使用した同時多発テロ事件で、死者を含む多数の被害者を出した。警察庁による正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件[1]である。この事件は日本だけでなく、世界にも大きな衝撃を与えたケミカルテロである。
出典:wikipedia

命に関わる過去の経験から、生きている事の実感・喜びが競技力向上の源となっているといいます。

極限の世界でつかんだ強いメンタルの作りかた

競技自体に命のリスクも在る中で「生きる」には、自然(海)と共鳴・一体化し、心を無にして“平常心”を保つ必要が有り、厳しい環境の中で実践される平常心作りは、他競技のアスリートやコンサルタントの唱える他論とは一線を画しています。

呼吸を意識する、怖れを手なずける、嫌なことはあえて言葉にする、雑念をふりはらわない……。

生死を左右する程の平常心作りは、岡本さんが実践してきた独自のメソッド。その秘密が書籍に散りばめられています。

自叙伝でありながらも、「ぶれない心のつくり方」という実用書としての側面も併せ持つ本書。怖れと向き合いながら極限の世界に挑み続ける岡本さんからのメッセージは、きっとあなたの生き方にも大きなヒントを与えてくれるはず。フリーダイビングの魅力を知りたい方、強いメンタルを身につけたい方は必読です。

■平常心のレッスン。
  カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由

価格/¥1,400 +税
発売/2017年11月1日(amazonにて予約受付あり)

DIVERMAG編集部 DIVERMAG編集部
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カテゴリ: ニュース


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